姿‥お初です。飯沼銘醸さんが醸す一本。2026年4月製造の自然に落ちる雫を集める搾り方の袋吊り。搾った酒をタンクではなく瓶単位で貯蔵する瓶囲い。
原料米は雄町100%
精米歩合は55%
アルコール度数は、17.2度
仕様は、純米吟醸、無濾過生原酒、
日本酒度は+1
開栓時の香りは、華やかだが派手すぎない吟醸香が立ちます。雄町らしい甘旨い香りが立ちやすい。
盃に注ぐと、ほぼ透明でごく淡い黄金色を呈しています。とろみは、やや強めで、碗の内側にゆっくりと脚がゆっくり落ちてくる。
一口含むと、生原酒らしいフレッシュ感と甘旨味を感じます。雄町の甘旨味と原酒のボリュームがあるため、やや甘旨寄りに感じる。その後に雄町らしい膨らみのある米の旨味が広がります。味の芯はしっかりとし白桃の果実感に米の甘旨味が重なります。渋味、苦味、雑味は抑えられ、味わいの輪郭は綺麗でしっかりとしています。後味は、酸味が甘旨味を支えていて、軽い苦味がキレよく感じさせるが、濃厚さを残しながら程よく余韻を残します。口当たりは滑らかで、雄町の厚みのある旨味、雑味が少なく、後味は比較的きれいにキレる、呑みごたえのある🍶でした。